ふくらはぎの痺れ
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以前からふくらはぎが痺れる
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膝から下の感覚がおかしい
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足が冷たい感じがある
- 指先の感覚がおかしい
- 座った後にすぐ痺れてしまう
ふくらはぎの痺れとは?|名取バランス整骨院
上のようなお悩みのある方、もしかしたら単なる気のせいではなく神経の圧迫や実は内科の疾患からくることもあります。
こんな症状をお持ちの方は今から書いていくことに当てはまらないかチェックしてみてください。
・両側の痺れがある
・皮膚の感覚がおかしい(触られている感覚が少ない)
・急激に症状が悪化した
・足に力が入りにくい
要因は様々挙げられますがまず内科疾患の有無がある場合は早急にかかりつけ医にご相談ください。
その上で精密検査、血液検査などをしても原因がはっきりしない場合は腰の神経や、股関節周囲の筋肉の緊張から坐骨神経(ざこつしんけい)や、その枝である総腓骨神経(そうひこつしんけい)や脛骨神経(けいこつしんけい)の圧迫などから起こっている症状かもしれません。
長年腰痛があってマッサージや湿布などを貼って対処しているが、なかなか改善がなく、月日が流れ最近になって下半身に症状が出ているというような場合、腰痛をかばって生活を続けることで腸腰筋(ちょうようきん)という股関節を曲げる筋肉に負担がかかり腰椎の隙間がだんだん狭くなり、圧迫されていきます。
さらに、腸腰筋が使えない状態になると今度は大腿直筋(だいたいちょっきん)や大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)に負担がかかります。
このように下肢の筋肉に負担がどんどん広がっていくと筋肉は攣っていきます。やがて神経の圧迫を起こし、血流が悪くなり痺れを起こしたり冷えたりむくんだりしていきます。
このような症状はマッサージや湿布では取れないのです。
一時的に緩和することはあってもマッサージを受けたその日だけ楽になり翌日にはまた同じ症状が出てくる…というような状態です。
なぜそのような状態になるかというと、そもそもの日常生活の負担に対して
①支える筋肉であるインナーマッスルが少ないことで
②動かす筋肉であるアウターマッスルに負担がかかり
③アウターマッスルが身体を動かすのも、支えるのも両方やらなくては行けない状態に陥っているからです。
要するに身体を支えることができなくなっているから動かすことも困難になった、という順番です。
ふくらはぎの痺れを放置してしまうと|名取バランス整骨院
ふくらはぎの痺れを放置してしまうと、
痛いから動きたくない→筋力はさらに落ちる→さらなる負担、さらなる痛み…
痛みが長く続くと今度は痺れになり、痺れを放置すると感覚が麻痺してきます(知覚鈍麻)
感覚の麻痺が続けば力が入らなくなりやがて動かすことができなくなります。
ですがご安心ください。
名取市名取駅近くの名取バランス整骨院では、ふくらはぎの痺れの施術が可能です!
当院(名取市名取駅近く)は仕事やスポーツを健康的に行いたい人を全力でサポートしております。
このようなお悩みありませんか?|名取バランス整骨院
ふくらはぎの痺れは感覚がなくなるのはもちろん、歩きにくくなったり、足先まで痺れてくる。こんなお悩みが出てきます。最悪、つまづいてしまい手をつき骨折してしまったり、捻挫をしてしまう恐れがあります。
このような症状でお悩みのある方がいらっしゃいましたら、名取バランス整骨院へご相談ください!
当院のふくらはぎの痺れの施術|名取バランス整骨院
当院ではまず当院ではハイボルトという電気施術を使って
①神経の興奮を抑える
②患部の腫れを引かせる
③筋肉を一時的に使えるように戻す
この3つを改善していきます。
この3つを同時に行うことができるのがハイボルトのすごいところです。
かなり即効性があるため、例えばぎっくり腰で歩けず、付き添いで来院されてもスタスタ歩いて帰れるようになったり、捻挫や、頭痛などの症状にも改善例がございます。
悪いところ(炎症や筋肉の緊張)に反応する特殊な電気のため、ふくらはぎそのものの問題なのかそれとも腰や股関節による問題なのか検査することもできます。
デスクワークや長時間の運転など長時間の座位を強いられる生活習慣の場合
再発のリスクが高いため関連する筋肉はすべてハイボルトを用いて検査を行います。
その後はトムソンベッドという骨格矯正を用いて骨盤部を正しい状態に整えることで骨格のバランスを整えていきます。
腸骨(ちょうこつ)や仙骨(せんこつ)といった身体の土台となる骨がずれて傾いているバランスの場合荷重に影響が出ます。
正しい骨盤の上に背骨が伸び、頭が載っている状態になることで頸椎にかかる負担は最小限にできます。
ハイボルトで痛みを抑える。
トムソンベッドにより骨格を正しい位置に戻す。
この時点でもお体の変化はしっかり実感していただけるのですが、その整えた骨格はインナーマッスルという支える筋肉によって保持されます。
インナーマッスルがうまく使えているか否かが特にふくらはぎの痺れを再発させないために重要になってきます。
立ち方、歩き方、座り方、寝方の姿勢それぞれにインナーマッスルが関係します。
当院ではインナーマッスル(特に腸腰筋、腹横筋、骨盤底筋群など)がうまく使えているかどうかの検査を行い、仮に弱っている場合は最新のEMSを使用し効率よくインナーマッスルを鍛えることができます。
ふくらはぎの痺れでお困りの方で宮城県名取市周辺にお住まいの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当院にお問い合わせください。
Q&A|名取バランス整骨院
Q1 ふくらはぎの痺れは治るの?
A 一時的な筋肉や関節の歪みによる神経圧迫での痺れは取ることは可能になります。ただそれ以外の原因になりますと一度医療機関の受診をおススメします。
Q2保険は使えるの?
A 痺れでの保険は適応不可になりますのでご注意ください!痛みを生じている場合は適応になりますでの、ご来院の際にお伝えください。
執筆者:
名取バランス整骨院 院長 川井隆聖
(治療家歴7年目)
はじめまして。院長の川井隆聖です。
当院は根本の原因を見極め、その原因の治し方を順をお伝えし、一緒に身体作りをしていきます。
一人一人に合わせたオーダーメイドの施術プログラムの整体でダイレクトに原因にアプローチして身体の歪みを改善していきます。