名取市で側副靭帯損傷なら名取バランス整骨院まで|平日２１時まで診療・駐車場完備

皆さんは側副靭帯損傷という言葉を聞いたことがありますでしょうか？

前十字靭帯がきれた！などはスポーツの場で耳にすることがあるかもしれません。
側副靭帯損傷とは、その横バージョンのようなものです。
関節の横側に存在する靭帯が損傷します。先ずは詳しく記していきます。

【側副靭帯損傷】

側副靭帯とは肘関節や膝関節などに存在する側方からの外力を制御する靱帯で内側と外側にある。
人間の身体の構造上外反力がかかりやすいので内側側副靭帯が損傷される事が多い。

肘関節の場合スポーツ中に損傷する事が多く、急性と亜急性の両方が原因としてあげられる。

主に野球の投球動作を繰り返すことによって起こる外反力が内側側副靭帯を損傷する事がある。症状としては肘関節の内側に痛みや腫れが現れ、肘を完全に曲げ伸ばしが出来ないといった症状が現れる。
膝関節の場合も内側側副靭帯損傷が多く、前十字靭帯や半月板の損傷を合併する事もある。

このように複数の損傷を合併した場合は膝崩れ現象と呼ばれる歩いている時などに急に膝がガクッと抜けるような感覚が起こる現象が見られる。
内側側副靭帯を損傷した場合は膝の内側に痛みや腫れが現れ、外側側副靭帯を損傷した時は膝の外側に痛みや腫れが出てくる症状が現れる。
側方動揺性テストや牽引アプレイテストを行って膝の内側や外側に痛みがあったり明らかな関節の開きがあった場合は側副靭帯損傷を疑う。

側副靭帯損傷をそのまま放置してしまうと、【靭帯が断裂してしまい、手術適応になった】

このような状態になってしまう可能性が御座います。
こうなると、仕事や趣味、日常生活で大きな支障が出てしまいます。

ですがご安心ください。
名取市名取駅近くの名取バランス整骨院では、側副靭帯損傷に対する施術が可能です。
当院(名取市名取駅近く)は仕事やスポーツを健康的に行いたい人を全力でサポートしております。

側副靭帯損傷の施術は、当院(名取市名取駅近く)では痛みがあれば、疼痛に対しての電気施術としてハイボルトを使います。

ハイボルト施術により、神経の炎症や、痛みの原因筋を検査します。
検査後に炎症緩和が必要であれば、炎症緩和の電気を。
筋肉の血流改善や筋肉の拘縮を緩和するのであれば筋ポンプの作用を促す電気を使います。
ハイボルト施術と言っても、種類があります。皆様に合っている、施術を選択していきます。

骨盤と骨格の歪みや、関節の可動性が狭いと、再度負傷する危険性があります。
そうならないために、トムソンベッドと呼ばれる体幹や骨盤を整える矯正機器を使います。

トムソンベッドは、安全に効果的に矯正が出来るので、大人気です！
またトムソンベッドでは、自律神経の調整も可能になります。

そうして整った骨格のバランスを維持するには姿勢を支えるインナーマッスルが必要です。
インナーマッスルは、自分で鍛えようとすると、約3年ほど時間が必要となるそうです。
当院の特殊な楽トレと呼ばれる機械は週に2回の来院で3ヶ月でインナーマッスルを鍛える事が可能です！　

ご自身で出来るセルフケアや筋力トレーニングなども当院ではご説明させていただいております。

また、体幹のバランスが整い体幹の筋力がついてくると、日常生活や仕事が楽になるというお声を多数頂いております。
側副靭帯損傷の痛みも改善したいし、日常生活や仕事中、以前より楽になりたい。という時は、是非サポートさせてください！全力で関わらせて頂きます。

もし、名取市周辺の方で側副靭帯損傷でお困りの方がいらっしゃれば是非お問い合わせください！

 

Q　側副靭帯損傷は治るの？

A　一度切れてしまったり、関節にずれが出てしまったものは治すことは厳しいですが、一時的な疼痛緩和をすることは可能になります。

切れてしまった場合には、一度医療機関の受診をおススメします。

Q　保険は使えるの？

A　保険は使用することができます。ただ、当月や同日の整形外科との併用は適応不可になりますのでご注意ください。

 

 

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。