シンスプリント
- 高校に進学すると、途端に部活の走り込み量が多くなった
- 扁平足と診断された
- グラウンドが硬い、または足元が安定しない場所での練習をしている
- シューズのサイズが合っていない、すり減ったシューズで練習している
- 走っているとすねが痛い
シンスプリントとは?|名取バランス整骨院
シンスプリントは、「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」と呼ばれます。これは、主にスポーツ時の筋肉へのオーバーユースで生じます。大半は、すね内側の痛みが起こるれっきとしたスポーツ障害です。
年齢は10~40代、その中でも16、17歳に多く発症し、男性に比べると、女性は発生頻度が約1.5倍高くなっています。
放置するとどうなってしまうのか?|名取バランス整骨院
症状は、すねの内側(脛骨)の鈍痛が特徴です。当初は運動時に痛みが出ても、休むと痛みが落ち着きますが、治療せずに放置してしまうと、通常時でも痛みが出るようになります。これを「安静時痛」と呼びます。
このようなお悩みありませんか?|名取バランス整骨院
シンスプリントは足が痛くなるのはもちろん、ジャンプが辛くなったり、走ることが辛くなるようなお悩みが出てきます。最悪、歩くことも辛くなってしまう恐れもあります。
このような症状でお悩みがある方がいらっしゃいましたら、名取バランス整骨院へご相談ください!
「ハイボルト」とは神経検査器機|名取バランス整骨院
最新の神経検査器機で、痛みを生んでいる箇所を見つけてくれて、同時にその箇所の炎症も取り除くことができる優れた機器なのです。この機械を充てて痛みが取れれば、逆にそこが原因と言えるのです。
特殊な電気治療器が内蔵されており、「圧力波」を作り出してピンポイントに電気を充てることができます。それによって効率的に伝達できるのです。
「圧力波」のはたらき
圧力波によって、刺激された末梢神経を一旦麻痺させることができます。そうすると、痛みの原因を除去することができ、細胞が時間を掛けて再構築を繰り返し、回復を促すのです。炎症を引かせる速効性も高いのが圧力波の特徴でもあります。
痛みには全て原因があります。不快な痛みがあることで、やりたい事が出来なかったり、痛みの我慢が日常になってしまう生活を改善したい!との想いで我々は治療に取り組んでおります。
患者様が一日でも早く、笑顔になれる様にお手伝いさせていただきます。
シンスプリントの治療法|名取バランス整骨院
「ハイボルト」
一般的な治療法は、電気治療、筋肉治療、テーピングなどを使った施術となります。
当院でも、同じような治療も行っておりますが、ただのマッサージに留まらず、筋肉が負担を受けている箇所を見極め、動作やポジション時での痛みの発出を徹底的に調べるため、ハイボルトと呼ばれる神経検査機器を使用しております。
痛みを引き起こす原因、姿勢や癖が8割以上も関係しているとも言われています。なので、通常のマッサージだけでは解決できるものではありません。
ハイボルトを使用することで、筋肉をほぐすと同時に、圧迫されている箇所、弱くなってしまっている箇所を同時に検査できます。

執筆者:
名取バランス整骨院 院長 川井隆聖
(治療家歴7年目)
はじめまして。院長の川井隆聖です。
当院は根本の原因を見極め、その原因の治し方を順をお伝えし、一緒に身体作りをしていきます。
一人一人に合わせたオーダーメイドの施術プログラムの整体でダイレクトに原因にアプローチして身体の歪みを改善していきます。