名取市で足底筋膜炎なら名取バランス整骨院へ｜口コミで評判の整骨院

足底筋膜炎とは、かかとや土踏まずのあたりが痛くなる症状です。踵骨から足の指まで伸びている足底筋膜の炎症が原因で、歩いたり走ったりするたびに足裏に痛みがはしります。即手筋膜は、足にかかる衝撃をやわらげるクッションの役割を担っている筋繊維の束です。

マラソン選手のように、足裏に一定の負荷をかけ続けていると足底筋膜炎になりやすく、一度症状が発症してしまうと、治療に比較的長い時間がかかってしまいます。治療せずに放置したり、これまでと変わらない運動を続けたりすると、足底筋膜からどんどん弾性が失われ痛みが強くなります。

足底筋膜炎の主な原因に、下半身の骨格の歪みがあります。下半身の骨格が歪んでいると、足裏にかかる体重が不自然に偏り、足底筋膜が損傷してしまうのです。

たとえば、常に踵側に重心がかかる後方重心の方の場合、はじめにふくらはぎの筋肉が硬化して、次にアキレス腱が硬化していきます。

ふくらはぎとアキレス腱が硬化すると、足底筋膜も柔軟性を維持できなくなります。柔軟性を失った状態で、歩いたり走ったりすると、足底筋膜が衝撃を逃がせずダメージが蓄積。結果として、足裏の痛みやしびれにつながるのです。

骨格の歪みは、鏡で少し見た程度ではわかりません。整体師のプロフェッショナルが患者様のお体にふれて、ミリ単位で歪みをチェックしてわかることです。

そして、骨格の一部分が歪んでいると、全体の歪みにつながってしまうためできるだけ早い施術が必要になります。

足底筋膜炎による足裏の痛みが、実は骨格の歪みにあることも少なくないため、違和感は放置せずに専門家に確かめてもらいましょう。

当院には、足底筋膜炎の治療に有効な最新機器が揃っています。電気治療器のハイボルトなら、痛みを極力抑えながらピンポイントで炎症を抑えられます。トムソンベッドを使えば、無理なく骨格矯正に取り組めます。さらに、ＥＭＳトレーニングは体の内側の筋肉を鍛える画期的なトレーニング方法です。

当院の3つのステップに沿って治療に取り組んでいただければ、足裏の痛みに悩まずに運動を楽しんだり日常生活を快適に送ったりできるため、人生が明るく楽しくなるでしょう。

足底筋膜炎のお悩みは、ぜひ当院へご相談ください。

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。