名取市で腸脛靭帯炎なら名取バランス整骨院まで|平日２１時まで診療・駐車場完備

皆さんは、腸脛靭帯炎という言葉を聞いたことがありますでしょうか。

別名ランナー膝、などと言われることもあり、その別名の通り、走ることをしている方に多く起こりやすい症状と言われています。
スポーツをしていたかたで、もし膝に過去痛みがあれば、もしかすると腸脛靭帯炎だったかもしれません。

今回はその腸脛靭帯炎に関して、詳しくお伝えしていきます。

【腸脛靭帯炎とは？】

腸脛靭帯炎とはランナー膝とも言われる太腿の外側面にある腸脛靭帯と呼ばれる靭帯がランニングなどにより大腿骨(大腿骨外側上顆)と摩擦が起こることによって膝関節の外側に痛みが出る症状の事を指す。

ランニングの他に膝の屈伸動作を繰り返したり、内反膝いわゆるO脚の状態が続く事でも発生する事がある。
炎症が起こる原因としては使い過ぎが多く、初期は運動を休むと痛みも消えるが症状が進行すると中々痛みが消えずランニングはもちろん日常生活にも支障をきたす事もある。
膝関節を曲げた状態から膝の外側を圧迫したまま膝関節を伸ばしていくグラスピングテストを行って膝の外側に痛みが出たら腸脛靭帯炎を疑った方が良い。

腸脛靭帯炎をそのまま放置してしまうと、

『日常生活や仕事でも膝が痛い』

『慢性化して一年以上膝が痛い』

このような状態に至ってしまう可能性が御座います。
こうなると、仕事や趣味、日常生活で大きな支障が出てしまいます。

ですがご安心ください。
名取市名取駅近くの名取バランス整骨院では、腸脛靭帯炎に対する施術が可能です。
当院(名取市名取駅近く)は仕事やスポーツを健康的に行いたい人を全力でサポートしております。

腸脛靭帯炎の施術は、当院(名取市名取駅近く)では痛みがあれば、疼痛に対しての電気施術としてハイボルトを使います。
ハイボルト施術により、神経の炎症や、痛みの原因筋を検査します。検査後に炎症緩和が必要であれば、炎症緩和の電気を。

筋肉の血流改善や筋肉の拘縮を緩和するのであれば筋ポンプの作用を促す電気を使います。
ハイボルト施術と言っても、種類があります。
皆様に合っている、施術を選択していきます。
骨盤と骨格の歪みや、関節の可動性が狭いと、再度負傷する危険性があります。

そうならないために、トムソンベッドと呼ばれる体幹や骨盤を整える矯正機器を使います。
トムソンベッドは、安全に効果的に矯正が出来るので、大人気です！

またトムソンベッドでは、自律神経の調整も可能になります。
そうして整った骨格のバランスを維持するには姿勢を支えるインナーマッスルが必要です。
インナーマッスルは、自分で鍛えようとすると、約3年ほど時間が必要となるそうです。

当院の特殊な楽トレと呼ばれる機械は週に2回の来院で3ヶ月でインナーマッスルを鍛える事が可能です！　
ご自身で出来るセルフケアや筋力トレーニングなども当院ではご説明させていただいております。

また、体幹のバランスが整い体幹の筋力がついてくると、日常生活や仕事が楽になるというお声を多数頂いております。

腸脛靭帯炎の痛みも改善したいし、日常生活や仕事中、以前より楽になりたい。
という時は、是非サポートさせてください！
全力で関わらせて頂きます。

もし、名取市周辺の方で腸脛靭帯炎でお困りの方がいらっしゃれば、是非お問い合わせください！

 

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。