名取市でドケルバン病なら名取バランス整骨院まで|平日２１時まで診療・駐車場完備

ドケルバン病という名称は耳にしたことがありますでしょうか？あまり聞きなれないものかもしれません。

ドケルバン病とは簡単に言えば腱鞘炎に分類されます。
今回はドケルバン病について詳しく説明して参ります。
ドケルバン病とはいわゆる狭窄性腱鞘炎で、親指を動かす筋肉(長母指外転筋、短母指屈筋)の腱の通り道に炎症が起きている状態です。

原因としては主に親指を使いすぎた時などに発生しますが、妊娠・出産などのホルモン代謝の変化が関与するとの報告もあります。

特徴

・親指の付け根、手首の辺り(頭骨茎状突起部)が痛い。
・両側の発生は少ない
・必ずしも利き手に多いとは限らない。
・50代や20代の女性に多い。
・腫脹や硬結がみられることもある

検査法

フィンケルシュタインテスト(+)

処置としては痛みが強い場合には1~2週間安静にして(場合によっては良肢位で固定)しっかりと炎症を取ってあげるのが大切です。
また、腫れや熱感がある場合には冷やしてあげるのも効果的です。
保存療法で痛みが改善しない場合は医療機関を受診してもらうのをおすすめします。

ドケルバン病をそのまま放置してしまうと、『何を持っても手首が痛い』『親指が痛くて締めたり開けたりができない』こんな状態に至ってしまう可能性が御座います。

毎回毎回痛みが出ていては、仕事や趣味としてのスポーツなどで大きな支障が出てしまいます。
ですがご安心ください。名取市名取駅近くの名取バランス整骨院では、ドケルバン病に対する施術が可能です。
当院(名取市名取駅近く)は仕事やスポーツを健康的に行いたい人を全力でサポートしております。

ドケルバン病は手首が痛くなるのはもちろん、動かすことが辛くなったり、家事もままならない、こんなお悩みが出てきます。最悪、手首を動かしていなくても痛みが出る恐れもあります。

このようなお悩みがある方がいらっしゃいましたら、名取バランス整骨院へご相談ください！

ドケルバンの施術は、当院(名取市名取駅近く)では痛みがあれば、疼痛に対しての電気施術としてハイボルトを使います。
ドケルバン病の場合、親指の付け根付近に生じてしまう炎症を抑えることが何よりも最優先になります。
そんな時にこのハイボルト治療が有効になります。

ハイボルト施術により、神経の炎症や、痛みの原因筋を検査します。
検査後に炎症緩和が必要であれば、炎症緩和の電気を。
筋肉の血流改善や筋肉の拘縮を緩和するのであれば筋ポンプの作用を促す電気を使います。

ハイボルト施術と言っても、種類があります。皆様に合っている、施術を選択していきます。

骨盤と骨格の歪みや、関節の可動性が狭いと、再度負傷する危険性があります。
そうならないために、トムソンベッドと呼ばれる体幹や骨盤を整える矯正機器を使います。
トムソンベッドは、安全に効果的に矯正が出来るので、大人気です！

またトムソンベッドでは、自律神経の調整も可能になります。

そうして整った骨格のバランスを維持するには姿勢を支えるインナーマッスルが必要です。
インナーマッスルは、自分で鍛えようとすると、約3年ほど時間が必要となるそうです。
当院の特殊な楽トレと呼ばれる機械は週に2回の来院で3ヶ月でインナーマッスルを鍛える事が可能です！　

ご自身で出来るセルフケアや筋力トレーニングなども当院ではご説明させていただいております。
また、体幹のバランスが整い体幹の筋力がついてくると、日常生活や仕事が楽になるというお声を多数頂いております。

ドケルバンの痛みも改善したいし、日常生活や仕事中、以前より楽になりたい。という時は、是非サポートさせてください！全力で関わらせて頂きます。

もし、名取市周辺の方でドケルバン病でお困りの方がいらっしゃれば是非お問い合わせください！

 

 

Q１ド・ケルバン病は治るの？

A 当院で治っている方はいらっしゃします！基本的には患部の炎症が強いためハイボルトで炎症を引かせる治療がメインとなります。

 

Q２整形外科は行った方がいいの？

A 激しい痛みやもう動かせない場合は一度医療機関の受診をおススメします。

 

Q３予防はできるの？

A もちろん可能です！周りの筋肉を緩めるために日頃からのストレッチやケアをすることで予防が可能となっております。

 

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。