肋間神経痛
- 肋骨に沿って痛みが出る
- わき腹が痺れている感じがする
- 深呼吸すると痛い
- お腹に力を入れると痛む
- ズキズキする痛みが出る
肋間神経痛とは?|名取バランス整骨院
肋間神経痛、皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。(肋間神経痛は疾患名ではなく、一つの症状。)
肋間神経痛について下記に記します。
〇症状
肋骨に沿って走る肋間神経に痛むが出る。
痛みの出る場所は背中から脇腹、胸や臍あたり、まれに足の付け根にまで痛みを感じることがあるが、範囲場所ははっきりしている。
両側に起こることはまれである。
原因により痛み方は違うが、電気が走るような痛みやジクジクと持続する痛みなどがある。
深呼吸や体勢の変化によって痛みが増すこともある。
〇好発年齢
50代女性に多くみられる。
〇発生機序、原因
原因があるものは症候性肋間神経痛、原因不明のものは特発性肋間神経痛という
・症候性肋間神経痛:帯状疱疹、変形性脊椎症、胸椎椎間板ヘルニア、脊椎腫瘍、肋骨骨折、肋骨腫瘍
帯状疱疹が原因の場合、皮疹があり、ヒリヒリやジクジクとした皮膚表面の持続的な痛みを感じる。
〇治療内容
帯状疱疹の場合は抗ウイルス薬、肋骨骨折によるものは消炎鎮痛剤の内服で治療できる。
脊椎疾患の場合は画像診断による原因の重症度を診断し外科的手術が行われることもある。
特発性のものは神経ブロックが適用される。脊椎に負担をかけないようにストレッチや適度な運動などを行うことも有効である。
肋間神経痛と整骨院|名取バランス整骨院
当院では、症候性肋間神経痛の中でも、胸椎の神経にかかわるものなどが診れるものになります。
帯状疱疹によるものや、骨折によるものであれば、すぐに病院の方へご紹介させていただけるかと思います。
名取市名取駅近くの名取バランス整骨院では、骨格性・神経性の肋間神経痛に対する施術が可能です。
当院(名取市名取駅近く)は仕事やスポーツを健康的に行いたい人を全力でサポートしております。
当院の肋間神経痛の施術|名取バランス整骨院
肋間神経痛の施術は、当院(名取市名取駅近く)では痛みがあれば、疼痛に対しての電気施術としてハイボルトを使います。
ハイボルト施術により、神経の炎症や、痛みの原因筋を検査します。
検査後に炎症緩和が必要であれば、炎症緩和の電気を。
筋肉の血流改善や筋肉の拘縮を緩和するのであれば筋ポンプの作用を促す電気を使います。
ハイボルト施術と言っても、種類があります。
皆様に合っている、施術を選択していきます。
骨盤と骨格の歪みや、関節の可動性が狭いと、再度負傷する危険性があります。
そうならないために、トムソンベッドと呼ばれる体幹や骨盤を整える矯正機器を使います。
トムソンベッドは、安全に効果的に矯正が出来るので、大人気です!
またトムソンベッドでは、自律神経の調整も可能になります。
そうして整った骨格のバランスを維持するには姿勢を支えるインナーマッスルが必要です。
インナーマッスルは、自分で鍛えようとすると、約3年ほど時間が必要となるそうです。
当院の特殊な楽トレと呼ばれる機械は週に2回の来院で3ヶ月でインナーマッスルを鍛える事が可能です!
ご自身で出来るセルフケアや筋力トレーニングなども当院ではご説明させていただいております。
また、体幹のバランスが整い体幹の筋力がついてくると、日常生活や仕事が楽になるというお声を多数頂いております。
肋間神経痛の痛みも改善したいし、日常生活や仕事中、以前より楽になりたい。
という時は、是非サポートさせてください!
全力で関わらせて頂きます。
もし、名取市周辺の方で肋間神経痛でお困りの方がいらっしゃれば是非お問い合わせください!
執筆者:
名取バランス整骨院 院長 川井隆聖
(治療家歴7年目)
はじめまして。院長の川井隆聖です。
当院は根本の原因を見極め、その原因の治し方を順をお伝えし、一緒に身体作りをしていきます。
一人一人に合わせたオーダーメイドの施術プログラムの整体でダイレクトに原因にアプローチして身体の歪みを改善していきます。