名取市で腱鞘炎なら名取バランス整骨院まで|平日２１時まで診療・駐車場完備

腱鞘炎は皆さんもよく耳にする症状かもしれませんね。
この手首の痛み、腱鞘炎かな？そう思ったこともあるのではないでしょうか。
腱鞘炎と言っても、様々な種類があります。

今回はまず腱鞘炎がいったいどんなものなのか、ご説明から入ります。

【症状】

筋と骨を繋いでいる腱と腱を包む腱鞘が擦れることによって炎症が起こり、腫脹や疼痛がみられる。

主に使い過ぎによって起こるため、手首や指（特に親指、中指、薬指）などでの発症が多い。
・勢いよく指が伸展する。
・指が動かしにくい（関節拘縮）。
・動かす際に引っかかり感を感じる。

【原因】

パソコンやスマートフォンの使い過ぎによって引き起こされるドケルバン病や、腱鞘炎が進行するとばね指という症状が起こる。

ばね指→
腱鞘が厚くなることによって腱の通り道が狭くなる。腱に炎症による腫脹があると狭い通り道を無理やり通るので指の曲げ伸ばしの際にカクンとなり、スムーズな屈伸運動が困難になる。

ドケルバン病→
腱鞘は指だけでなく手首にもあり、その腱鞘が包んでいる短母指伸筋腱と超母指外転筋腱が擦れ合うことによって腫脹や疼痛がみられる。母指に強い疼痛があり、フィンケルスタインテスト、アイヒホッフテストが陽性となる（母指を握って尺屈した時に疼痛が誘発される）。
超音波検査やレントゲン検査を行う。

【好発年齢】

・更年期以降の女性
・妊娠、出産期の女性
→女性ホルモン
・糖尿病の人
→末梢血管が滞る
・人工透析を受けている人
・関節リウマチの人

【治療】

・安静
・ストレッチ
→入浴時に温めてのストレッチが効果的。
　関節が動かしにくくなることを防ぐ。
→使い過ぎが原因だから
・薬
→痛み止めやそれでも痛みが強い場合は腱鞘の中にステロイド注射を行う。
・観血療法
→腱鞘を切開する。

腱鞘炎をそのまま放置してしまうと、
『慢性的な痛みで仕事がままならない』
『ドアを開けようとするだけでも痛む』
こうなると、仕事や趣味、日常生活で大きな支障が出てしまいます。

ですがご安心ください。
名取市名取駅近くの名取バランス整骨院では、腱鞘炎に対する施術が可能です。
当院(名取市名取駅近く)は仕事やスポーツを健康的に行いたい人を全力でサポートしております。

腱鞘炎の施術は、当院(名取市名取駅近く)では痛みがあれば、疼痛に対しての電気施術としてハイボルトを使います。
ハイボルト施術により、神経の炎症や、痛みの原因筋を検査します。
検査後に炎症緩和が必要であれば、炎症緩和の電気を。

筋肉の血流改善や筋肉の拘縮を緩和するのであれば筋ポンプの作用を促す電気を使います。
ハイボルト施術と言っても、種類があります。皆様に合っている、施術を選択していきます。

腱鞘炎では、主に使いすぎが原因となってしまうため、場合によっては腱鞘炎に対応したテーピング固定なども行いサポートしていきます。
腱鞘炎としての施術後は、再発予防です。

骨盤と骨格の歪みや、関節の可動性が狭いと、再度負傷する危険性があります。
そうならないために、トムソンベッドと呼ばれる体幹や骨盤を整える矯正機器を使います。
トムソンベッドは、安全に効果的に矯正が出来るので、大人気です！

またトムソンベッドでは、自律神経の調整も可能になります。
そうして整った骨格のバランスを維持するには姿勢を支えるインナーマッスルが必要です。
インナーマッスルは、自分で鍛えようとすると、約3年ほど時間が必要となるそうです。

当院の特殊な楽トレと呼ばれる機械は週に2回の来院で3ヶ月でインナーマッスルを鍛える事が可能です！　
ご自身で出来るセルフケアや筋力トレーニングなども当院ではご説明させていただいております。
また、体幹のバランスが整い体幹の筋力がついてくると、日常生活や仕事が楽になるというお声を多数頂いております。

腱鞘炎の痛みも改善したいし、日常生活や仕事中、以前より楽になりたい。という時は、是非サポートさせてください！全力で関わらせて頂きます。

もし、名取市周辺の方で腱鞘炎でお困りの方がいらっしゃれば是非お問い合わせください！

 

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。